Message
代表挨拶

代表取締役社長
畑 純一
創業100年余年の実績をベースに、総合リサイクル企業として
次世代へと着実に成長
株式会社山室は、初代の山室仁太郎が1913(大正2)年に浅草で古紙問屋を創業して以来、1世紀余にわたり、
日本の古紙リサイクルの発展の歴史をリードして参りました。
地球環境保全の観点から、古紙リサイクルが社会的にも国際的にも重要性を帯びるようになった近年、
弊社は時代のニーズに適した効率の良い、しかも信頼できるシステム作りに努めております。
そういう中で、山室グループは諸法令を遵守し、古紙の事業を中心に、機密文書処理や廃プラスチック類のリサイクル、ウエス(古着)の卸売、廃棄物の一元管理、 古紙リサイクル製品の販売等まで、総合的に対応できる「トータル・リサイクル・システム」を構築しております。
近年では、新事業として容器包装プラスチックの選別・再資源化にも取り組みを広げており、地域のニーズに寄り添ったリサイクル体制を整備しています。 今後も、地域密着型の企業として、環境保全と循環型社会の実現に貢献してまいります。
おかげ様で2013年の創業100周年を経て、次なる100年に向け、引き続き経営理念に掲げている「信用力」「結束力」「開発力」の 3つの力を発揮し、グループをあげて循環型社会作りのお役に立てるよう努めておりますので、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。